- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 頻発する“打ち込み”に一般ゴルファーから怒りの声続出! 一方で「過度な距離確保はスロープレーの原因」との指摘も
本サイト「ゴルフのニュース」が9月3日に配信した「ゴルフ場で怒号!「危ないだろ!」――無自覚“加害者”続出の“打ち込み”被害、SNS告発ラッシュで訴訟沙汰も!?」の記事に寄せられた多くのコメントを一部抜粋して紹介します。
悪気なく打ち込んでしまうゴルファーが増えている理由
本サイト「ゴルフのニュース」が9月3日に配信した「ゴルフ場で怒号!『危ないだろ!』――無自覚“加害者”続出の“打ち込み”被害、SNS告発ラッシュで訴訟沙汰も!?」の記事には、多くの反響が寄せられました。

同記事では、前組のプレーヤーへの配慮を欠いた「打ち込み」について取り上げました。「自分は飛ばないから大丈夫」といった自己判断によるケースが多く、ゴルフ場経営コンサルタントの飯島敏郎氏は「少しでも届く可能性があるなら打たない」「前組が50ヤード以内にいる場合は打たない」ことの重要性を強調しています。
この記事を受け、読者からはさまざまな意見が寄せられました。その一部を紹介します。
「最近のリゾート系ゴルフ場では、こうしたマナー違反が増えているように感じます。若い世代のゴルフ人口増加は喜ばしいですが、打ち込み、スロープレー、ディボットやピッチマークの修復など、基本的なマナーを知らないままプレーするのは危険です。ビギナーの方は、まずベテランゴルファーと一緒にラウンドして、実践的にマナーを学んでほしいですね」
「最近のカートにはGPSが搭載され、前組との距離を確認できますが、これが逆に打ち込みを招くこともあります。一番飛ばした人のボール位置までカートが進むと、後続組からは『もう打てる』と誤解されやすいのです」
「打ち込みをする人の心理には、危険性を認識していない、前組のスロープレーへの苛立ち、後続組に急かされて焦る、自分の飛距離を正しく把握していない――などが考えられます。もちろん打ち込みは厳禁ですが、打ち込まれないためには前組もスムーズな進行を意識することが大切だと思います」
「根本的な要因は、組数を詰め込みすぎる運営にもあると思います。4人組で6〜7分間隔のスタートでは渋滞は避けられません。打ち込み防止には、カートを最後尾の人に合わせて進めること、打ち上げホールでは前組がグリーンを空けるまで前進しないことが重要です。まずは自衛策を徹底し、それでも打ち込まれた場合はマスター室に報告すべきでしょう」
このように、わざとではなく知識不足や状況判断の甘さから打ち込みが起きているケースも少なくないようです。前組のプレーヤーも「打ち込まれる可能性がある」という前提で行動しておくことで、最悪の事態を防げるかもしれません。
前組との距離をとりすぎると、スロープレーに陥る危険も
一方で、「打ち込みを気にするあまり、スロープレーにつながる」という指摘もあります。
「『50ヤード以内は打ち込み』という定義を厳格に守ると、スロープレーの要因になります。例えば300ヤードのパー4で250ヤード飛ばす人が、届かないのに前組のホールアウトまで待つ場面です。パー5の2打目も同様で、2オンが不可能でもグリーン手前50ヤードまで届く可能性があるなら打てません。これでは渋滞が発生し、現実的ではありません」
「打ち込みは言語道断ですが、平均飛距離が200ヤード程度なのに、前組が300ヤード以上先に行くまで待っている人もいます。『会心の一打が出るかもしれない』と考えているのでしょうが、こういう人が複数いると、ハーフ3時間は確実です」
「打ち込みへの配慮は大切ですが、スロープレーになってはいけません。前後の進行を確認しつつ、臨機応変に対応する姿勢が求められます」
安全確保とスムーズな進行という、一見相反する2つの要素をどうバランスさせるかが課題といえるでしょう。自分の飛距離を正確に把握し、前組の位置を見極めたうえで、安全な距離を保ちながらも過度に待ちすぎない判断力を身につけることが重要です。
最新の記事
pick up
ranking











