ラウンドついでにニジマス釣り! 複合アウトドアレジャー施設へと進化するゴルフ場

ウィズコロナ時代。ゴルフはもちろん、屋外で安全に楽しめるアウトドアレジャーの人気は、うなぎ上り。そんななか、コース散水用の溜め池を改装して釣り堀を開設したり、ゴルフ場内にオートキャンプ場を新設するゴルフ場も! 複合リゾート化する新スポットに注目です。

ゴルフ×釣り×キャンプ+愛犬!多彩なアウトドア体験ができる太平洋クラブ 白河リゾート

 昨年4月にドッグフリーサイト付きオートキャンプ場を、6月にはフィッシングエリアを新たに開設した太平洋クラブ 白河リゾート(福島県岩瀬郡天栄村 ※現在は冬季休業中。2022年グランドオープンは4月8日を予定)。

「来場する愛犬家ゴルファーのみなさまから『ゴルフ場のような恵まれた大自然のなかで、犬を自由に遊ばせたい!』という声を、以前から多数いただいていました。そういった愛犬家のみなさまの熱い思いにお応えするかたちで、広大な敷地を持つゴルフ場だからこそできる、本格的なドッグフリーサイト付きオートキャンプ場を新設するに至りました」と語ってくださったのは、同リゾート支配人の桜井さん。

昨年4月29日にオープンした「ドッグフリーサイト付きオートキャンプ場」 写真:ゴルフ場提供

 ドッグフリーサイト付きオートキャンプ場の運営を進めていくなかで、想定外だったのが“ゴルフ×キャンプ”をセットで楽しむ来場者の数だそうで、現状は、まだまだ少数派なんだとか。

 キャンプ場利用者の中で圧倒的に多いのが、一人で純粋にキャンプを楽しむ“ソロキャンプ”客。

「ゴルフをしない方やファミリー層が、安全に楽しめる遊び場も必要なのではないか。ならば、コース内の池に初心者でも楽しめるフィッシングエリアを新設してみてはどうだろう、という流れになりました」(同桜井支配人談)。

 白河市内からニジマスを調達し、1番と9番の間の池に放流したという本格的なルアーフィッシング専用の「白河リゾート フィッシングエリア」は、キャンプ場宿泊者ではない一般の釣り人も、もちろん利用できます。

 一般釣り客の場合は、まずクラブハウスで受付を済ませ、クラブハウス横のキャンプエリアから、1番と9番の間にある池へと向かいます。ちなみに、釣り場は池の真ん中にある浮島。プレーを楽しむゴルファーを遠目に見ながら、橋を渡っていくスタイルです。

 釣り客にとってはゴルフ場のドレスコードが少々気になるところですが、複合リゾート施設ということもあり、特に問題はないそうです。フィッシングエリアの利用料金は大人1日券が3000円、中学生以下は1500円で1人10匹まで持ち帰りが可能になっています。

 2022年のゴルフ場のグランドオープンに併せて、今シーズンはさらにキャンプ場を拡張する太平洋クラブ 白河リゾート。キャンプ場のフリーサイト5組&オートフリーサイト10組がオープンするとのことで、ますますパワーUPします。

 ゴルフプレーを楽しむ人、ルアーフィッシングに興じる人、コースのキャンプ場で満天の星空を満喫する人等々、ゴルフ場での楽しみ方が多様化する昨今。大自然を身近に感じながら、安全に楽しいひとときを過ごすことができるゴルフ場に、今後も大注目です。

太平洋クラブ 白河リゾート
住所/福島県岩瀬郡天栄村羽鳥湖高原
アクセス/東北自動車道・白河インターより25キロ
コース/18ホール・6470ヤード・パー72 
プレー料金/平日:7930円(昼食別)~
キャンプ場利用料金/一人平日:7000円~

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「太田フィッシングクラブ」の営業時間は7時~17時。購入する券種(1日券、午前券や午後券、2時間券など)によって、持ち帰り点数が異なります 写真:ゴルフ場提供
太田双葉CC愛宕Cの9番パー5 写真:ゴルフ場提供
ルアーフィッシング専用の「白河リゾート フィッシングエリア」。一般向け営業時間は10時~16時。キャンプ場宿泊者は8時~利用OK 写真:ゴルフ場提供
標高950メートルの羽鳥湖高原に展開する太平洋C白川R。欧風スタイルのクラブハウスにはホテルも併設 写真:ゴルフ場提供
「太田フィッシングクラブ」で釣り上げられたニジマス。一般1日券(3800円)なら5匹まで持ち帰りOK(40センチ以上の魚は1匹まで)。ちなみに“幻の魚イトウ”は持ち帰り不可 写真:ゴルフ場提供
太田双葉CCの進入路入口から約100メートルの場所に位置する、ルアーフィッシング専門の管理釣り場「太田フィッシングクラブ」(群馬県太田市西長岡町1226-1) 写真:ゴルフ場提供
昨年4月29日にオープンした「ドッグフリーサイト付きオートキャンプ場」 写真:ゴルフ場提供
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