「お客さんに合ったゴルフウエアを相談しながら決めるのが楽しかったです」
女子プロゴルファーの小祝さくらが自身のインスタグラムを更新。ウエア契約を結ぶルコックのイベントに参加したことを明かしました。
昨季は地元・北海道で開催された「ミネベアミツミ レディス」で勝利を挙げた小祝。また、出場した38試合中15回のトップ10入りを記録するなど1年を通して安定した戦いを披露し、メルセデス・ランキング4位に入り5季連続となるシード権を獲得してシーズンを終えていました。
今季の活躍にも期待がかかる中、8日にアップされた投稿で小祝は3枚の写真を公開し、「昨年12月にルコックさんのイベントで数名ですが販売のお手伝いを体験させていただきました」と報告。
投稿ではネイビーのセーターとグレーのチェック柄ミニスカートで売り場に立つ小祝の姿がアップされ、その中には商品のトップスを手に取って紹介するカットも。「お客さんに合ったゴルフウエアを相談しながら決めるのが楽しかったです」とつづり、貴重な接客体験を楽しんだ様子を明かしました。
最後に「またいつか接客のお手伝いをやってみたいです」とコメントを添えた小祝。売り場での“店員姿”が再び見られる機会があるかもしれません。
小祝 さくら（こいわい・さくら）
1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代”の1人として2017年にプロ入り。19年サマンサタバサガールズコレクション・レディースで初優勝。23年シーズンは1勝を挙げて、メルセデス・ランキング4位に。ニトリ所属。
