【写真】「時代だなぁ」くわえタバコでティーショットを待つベン・ホーガンとアーノルド・パーマー
-
1966年マスターズ。くわえタバコでたたずむベン・ホーガン(左)とアーノルド・パーマー(右) 写真:Getty Images -
スコップにこんもりと盛った砂を… -
ディボット跡にバサッと落として… -
芝と同じ高さになるように足の裏で広げる -
踏み固めずに平らにならす要領で -
-
目土をした端のところから芝が顔を出しているような仕上がりを目指そう -
バラバラになったターフは戻さなくてOK -
自分がつくったディボット跡にボールが入ったら後続組に申し訳ない -
JGMセベバレステロスGCの戸島義貴グリーンキーパーいわく、ほとんどの人は砂の量が少なすぎる -
まずボールの進行方向側からグリーンフォークを入れて戻す -
-
2~3センチあけて戻すを繰り返し、ぐるりと円状に -
2~3センチあけて戻すを繰り返し、ぐるりと円状に -
2~3センチあけて戻すを繰り返し、ぐるりと円状に -
2~3センチあけて戻すを繰り返し、ぐるりと円状に -
2~3センチあけて戻すを繰り返し、ぐるりと円状に -
この時点でかなり戻っている -
窪みが大きい場合は円を広げて、またぐるりと戻す -
窪みが大きい場合は円を広げて、またぐるりと戻す -
窪みが大きい場合は円を広げて、またぐるりと戻す -
窪みが大きい場合は円を広げて、またぐるりと戻す -
最後にパターで軽くトントンとならす。手で軽く押さえても良い -
まず斜めにグリーンフォークを入れたら… -
フォークのお尻を上げるようにして芝を寄せる -
先端を上げるような使い方は芝の根を切るのでNG -
昔のプロたちは「火のついたタバコ」をくわえたままショットすることで、顔を動かさず両肩を入れ替えるスイングを身につけていた。現代ドリルでは「ストロー」で代用できる -
最初は直立した姿勢から水平に体を回しスイングするドリルでも効果は十分 -
ストローを加えてスイングするだけで顔の向きが確認できるので、ヘッドアップ防止の効果もある -