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リブゴルフとPGAツアーはどうなる!? 存在が明らかになった「交渉分科会」の役割とタイガーを中心とした不可解な動きとは?
【図解】後方線上ドロップの正しい処置と2023年ルール改訂3つの変更点をおさらい
球がレッドペナルティーエリアにあることが分かっているか、事実上確実で、プレー ヤーが救済を受けたい場合、プレーヤーには3つの選択肢がある。それぞれ1罰打で、 プレーヤーは次のことができる。 (1)直前のストロークを行った場所に基づき救済エリアから球をプレーすることによっ てストロークと距離の救済を受ける。 (2)ホールとX点を結んだ後方線上のペナルティーエリアの外に球をドロップすること によって後方線上の救済を受ける。 (3)ラテラル救済を受ける(レッドペナルティーエリアに限る)。救済を受けるための基点 はX点で、球は2クラブレングスでX点よりホールに近づかない救済エリアの中にド ロップし、その中からプレーしなければならない。(ゴルフ規則 17.1dより抜粋)
1.後方線上の救済は「線の上」にドロップしなければならなくなった
2.救済後、風でボールが再び池に入ったら「無罰でリプレース」
3.間違ってインプレーでない球をリプレースしてパットした「2罰打→1罰打」
明らかになった「交渉分科会」メンバーであるマキロイだが、選手理事への復帰は「望んでいない人」の影響でなくなった 写真:Getty Images
今後のカギを握るのは、PGAツアーの選手理事であり「交渉分科会」のメンバーでもあるタイガーなのは間違いない 写真:Getty Images
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