ツアー1勝の“黄金世代”ゴルファーが沖縄でダイビング！ 貴重なウエットスーツ姿に「人魚姫かと思いました」とコメント続々

　女子プロゴルファーの小滝水音が自身のインスタグラムを更新し、沖縄でスキューバダイビングに挑戦したことを明かしました。

　小滝は9月16日の投稿で「先日、沖縄での試合後に居残りしてスキューバダイビングをしてきました」と書き出し、4枚の写真をアップ。前々週に沖縄で開催された「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会」後のオフの様子を公開しました。

「天気は雨でしたが海の中はキレイでした」「魚の群れだったり岩場にはシャコがいたり、個人的に1番かわいかったのはミナミハコフグの稚魚」「イソギンチャクにクマノミもいましたよ」と、貴重な体験を振り返る小滝。投稿では新鮮なウエットスーツ姿も見ることができます。

「海の中の世界をのぞけるのは本当に面白い」「世界中いろんな海で潜ってみるのが夢です」と今後の展望を明かし、「今回は海の中の写真が無いので3枚目からは2月に潜ったときの写真」と、海中でウミガメに出会ったショットを披露しました。

　この投稿には「こたっきーダイビングできるんだね！」「ナイススマイル」「いいなぁ、きれいだね」「人魚姫かと思いました」などファンから多くのコメントが届き、小滝が見せる“意外な”一面に大きな反響が寄せられています。

1998年7月7日生まれ、茨城県出身。2017年プロテスト合格。翌年のレギュラーツアーでは2戦連続トップ5入りを果たす。23年のステップ・アップ・ツアー「CTBCレディス」で初優勝。同年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で念願のツアー初勝利を挙げる。静ヒルズCC所属。