竹田麗央が鈴木愛に代わりランキング首位に浮上
国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」が終了。最新のメルセデス・ランキングが発表されました。
国内女子ツアーの各競技および米女子ツアー・メジャー競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価する同ランキング。
初Vを飾った「KKT杯バンテリンレディス」から2週連続優勝を成し遂げた竹田麗央は、200ポイントを獲得して3位から首位に浮上。竹田と3打差の単独2位に入った小林光希は120ポイントを加え、44位から19位へと大きく順位を上げました。
また、鈴木愛はランキング首位こそ譲ったものの今大会を単独3位で終え、90ポイントを加算して竹田と約22ポイント差の2位に。3位に小祝さくら、4位は前週と変わらず岩井千怜が入り、5位に天本ハルカと続いています。
なお、海外メジャー「シェブロン選手権」出場のため今大会を欠場した山下美夢有（6位）は前回からポイントに変動はなし。同大会で獲得したポイントは、今週末に行われる「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」終了後に加算・反映される見込みです。
4月21日発表 最新のメルセデス・ランキングは以下の通り。 ※（ ）はポイント
1位 竹田麗央（788.66）
2位 鈴木愛（766.73）
3位 小祝さくら（720.82）
4位 岩井千怜（587.76）
5位 天本ハルカ（382.18）
6位 山下美夢有（372.13）
7位 佐久間朱莉（348.83）
8位 イ・ミニョン（296.86）
9位 高橋彩華（280.72）
10位 菊地絵理香（257.29）
