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- 鈴木愛はほぼ“ぶっつけ本番”で「65」 舞台裏にあったキャディーとの“答え合わせ”
2021年大会覇者の鈴木愛(すずき・あい)が7バーディー、ノーボギーの「65」をマークし、7アンダーの好発進を決めた。雨で決勝ラウンドが月曜日までもつれた前週大会の影響で十分な練習ラウンドができない中、キャディーとの綿密な連携でコースを攻略した。
「ここはいい、ここはダメ」を毎ホール確認
◆国内女子プロゴルフ
資生堂・JAL レディスオープン 7月2~5日 戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県) 6487ヤード・パー72
54ホールの短縮競技となった国内女子ツアー今季第17戦「資生堂・JAL レディスオープン」の第1ラウンド。2021年大会覇者の鈴木愛が7バーディー、ノーボギーの「65」をマークし、ホールアウト時点で7アンダーの首位に立った。

今年から舞台となった東コースについては、昨年までの西コースと比べ「まったく違うというくらい結構違う感じ」と印象を語った。前週の「EARTH MONDAMIN CUP」が月曜日決着となったこともあり、火曜日は休養を優先。今週はプロアマ戦でしかコースを回れていないうえ、「プロアマは急がなきゃいけないし、なかなかしっかりコースを見ながら回れなかった」という。
そのため、事前にキャディーが細かくコースチェックを行い、「ここはダメ」「ここが狙いどころ」と毎ホール確認しながらプレー。前半はフェアウェイキープが2回しかなかったものの、「なるべくいいほうに打っていけたので、マネジメントとしては良かったかな」と振り返った。
残り2日間についても、「明日も練習ラウンドみたいな感じで、いいところとダメなところを確認しながら回る」と、コース攻略を優先する考えを示した。
一方で、今季の平均パット数で1位につける鈴木だが、自身はパッティングに納得していなかった。ラインの読みや打ち出しに迷いが生じ、「これだけラインが合ってないってことは、ちゃんと真っすぐ打てているのかとか、フェース面が真っすぐ当たっていないんじゃないかとか、わけ分かんなくなってきちゃって」と苦しかった時期を振り返る。
それでも、この日は「ようやくちょっとパッティングが入ってくれた」と復調の兆しを実感。「距離感も合っているし、ラインと打ち出しが合えばというところまで来ているので、最低ラインはクリアできているかな」と手応えを口にした。(横浜市旭区/藤森大輔)
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