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- 服部真夕が今季レギュラー初戦で1打差2位発進 難しいロングパット連発「不思議な感じ」
服部真夕(はっとり・まゆ)が7バーディー、1ボギーの「66」をマークし、首位と1打差の6アンダー2位タイ発進を決めた。レギュラーツアー今季初出場で、11年ぶりの復活優勝へ好スタート。「初日だけと言われないように頑張りたい」と意気込んだ。
難しいロングパットが次々と決まった「不思議な1日」
◆国内女子プロゴルフ
資生堂・JAL レディスオープン 7月2~5日 戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県) 6487ヤード・パー72
初日が悪天候で中止となった大会は3日に第1ラウンドが行われ、ツアー通算5勝の服部真夕が7バーディー、1ボギーの「66」をマーク。首位と1打差の6アンダー2位タイと好発進した。
10番からスタートすると、11番パー5で約12メートルのバーディーパットを沈めて流れをつかんだ。「あれが入ってなかったら前半のスコアはなかった。あれが入ったからこそ流れ良くリズムに乗っていけた」と振り返った。
その後も14番で約6メートル、15番では10メートルを超えるスライスライン、17番と18番でも5~6メートルのバーディーパットを次々と決めた。「全部入っちゃうな、みたいな感じでした」と笑顔を見せ、「難しいパットが入って、不思議な感じだった」と自身でも驚きを隠さなかった。

一方で後半はショットがピンに絡み、2メートル前後のチャンスが増えたものの、今度はそれを決め切れなかった。「逆に後半の方が2メートルぐらいにつくパットが多かったんですけど、それを外して、外して、外して。もうちょっと伸ばせた感じはあります」と振り返った。
今季はステップ・アップ・ツアーを主戦場としており、レギュラーツアーは今大会が初出場。開幕当初に比べてショットの状態は上向いているという。「ステップの開幕よりはだいぶまとまってきたので、前に比べて自信を持ってショットは打てています」と手応えを口にした。
2013年以降はアプローチイップスに苦しみ、現在もアプローチは左打ちを続けている。春先にはその左打ちにも違和感が生じ、「右に戻そうかな……どうしようかな」と悩みを抱えていることも明かした。ただ、この日はアプローチを必要とする場面がほとんどなく、「今日は1回もアプローチしないでいけました」と笑った。
前日の中止については会場入りせず、ジムと練習場で調整。「午前組は大変だなと思って」と話し、「ラッキーはラッキーでしたね」と振り返った。
2008年から12年までに4勝を挙げ、2015年「CAT Ladies」で5勝目を飾って以来、優勝から遠ざかっている38歳。推薦出場でつかんだチャンスに、「初日だけって言われないように頑張りたい」と力を込めた。11年ぶりの復活優勝へ、絶好のスタートを切った。(ゴルフのニュース編集部 ツアー担当)
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