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- 日米で離れて戦う“プロゴルファー夫婦” 吉本ここねが明かした日常 「起きたら連絡します」
吉本ここね(よしもと・ここね)が「資生堂・JAL レディスオープン」の第1ラウンドを4アンダー12位タイで滑り出した。米ツアーを主戦場とする夫・金谷拓実(かなや・たくみ)と交わしたやりとりなど、プロゴルファー夫婦の日常を明かした。
夫・金谷拓実と一緒に過ごす時間は「2カ月のうち2週間くらい」
◆国内女子プロゴルフ
資生堂・JAL レディスオープン 7月2~5日 戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県) 6487ヤード・パー72
4バーディー、ノーボギーの「68」をマークし、首位と3打差の4アンダー12位タイと好スタートを切った吉本ここね。「今日はあんまりピンチがなかったですね」と、安定感抜群のプレーを披露した一日を振り返った。

前日は悪天候のため競技が中止となったが、トップスタート予定だった吉本は午前3時20分に起床。午前5時過ぎにはコースへ到着し、スタートに向けて準備を進めていたという。しかし、スタート遅延の知らせを受け、中止が決まった正午まで約7時間待機。「リラックスしながら、攻略を考えて待っていました」と、その時間を有効に使った。
プレーこそできなかったものの、「少し疲労もあったとは思いますけど、次の日も早いのは確定だったので、早めに準備して今日に臨みました」と気持ちを切り替えた。この日も起床時間は変わらず午前3時20分。前夜は午後8時過ぎには床に就き、「7時間は寝られたと思います」とコンディションを整えた。
現在は夫の金谷拓実が米ツアーを主戦場としているため、試合期間中も生活リズムは時差を前提としている。日本の朝が現地の夜になることから、「起きたら連絡します」とやりとりを交わすのが日課だという。
シーズン開幕後は自身が渡米する機会はなく、金谷が日本へ帰国するタイミングで再会している。「2カ月のうち2週間くらい帰ってきているので、そこで会うようにしています」と、離れて戦うプロゴルファー夫婦ならではの生活も明かした。
2週前のステップ・アップ・ツアー「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」で優勝したことも大きな自信になっている。
「すごくうれしかったし、自信にもなった。調子は悪くないと思うので、自信を持ってプレーできたらいい」
その言葉通り、初日はノーボギーの好内容。「目標はアンダーパーで回ることだったので、上出来だと思います」と納得の表情を見せ、上位進出へ向けて好スタートを切った。(横浜市旭区/藤森大輔)
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