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- 名物ゴルフ場会員権業者に「日本一の名門ゴルフ場はどこですか?」と聞いてみた! “名門”を定義する「8つの条件」とは?
ゴルファーなら誰もが一度はプレーしてみたいと思う「名門ゴルフ場」。日本には数多くの“名門”が存在しますが、“名門”と呼ばれる基準は、どのあたりにあるのでしょうか。そして“名門”の今後について専門家に聞いてみました。
軽井沢ゴルフ倶楽部が予見させる名門ゴルフ場の行方
「『日本一の名門ゴルフ場は、どこ?』と問われたら、僕なら迷うことなく『軽井沢ゴルフ倶楽部(長野県北佐久郡)』とお答えします」と、前田さん。
職業柄、日本全国の数多くのゴルフ場を訪れる前田さんですが、なぜ軽井沢GCを数ある“名門”のなかから日本一に選ぶのでしょうか。
「軽井沢GCは、ゴルフに精通しておられる方ならみなさんご存じの“超名門”です。いつ行っても芝のメンテナンスは申し分なく、特にグリーンは特筆すべき素晴らしさです」
「練習場は芝から打つスタイル。贅沢このうえないですよね。さらにスゴイのは、練習場でボールを打つと、練習場からハウスに戻る途中にキャディーさんがいて、使ったクラブを洗ってくれるんです。ここまでプレーヤーを大事に考えてくださるゴルフ場は、そうそうありません」

「“名門”ですから、コースが素晴らしいのは、ある意味当たり前ですよね。でも軽井沢GCが素晴らしいのはコースだけじゃないんです」
「例えば食事。レストランには定番メニューというものがないんですね。毎日メニューが変わるんです。おそらく連日訪れるメンバーさんが多いからなのでしょう。ゴルフ場全体が、すべてプレーヤー本位で動いているのです」
「余談ですが、以前、僕は軽井沢GCのトイレでコンタクトをなくしたことがありましてね。プレー中でしたので諦めようと思っていたところ、それにキャディーさんが気づいてスタッフを呼び寄せたんです。さらに排水金具を外し、コンタクトを発見。スタッフみなさんの気持ちが本当にありがたく、心から感動しました」と、前田さん。
「“名門”と呼ばれるゴルフ場に行くたびにいつも思うのですが、真の“名門”では、こうしたちょっとした気遣いが至る所で感じられるのです」
「確かに入会ハードルが高く、閉鎖的だと見る方もいらっしゃるでしょう。ですが閉鎖的であるぶん、裏を返せば内々の結びつきが強くなる傾向があり、時代を超えて、それを求める人が確実にいらっしゃるのも事実です」
「今後、ゴルフ人口の減少など、ゴルフを取り巻く環境は少しずつ変化していくのでしょうが、こういった“名門”は潰えることなく、脈々と続いていくものと僕は思っています」
【監修】加賀屋ゴルフ代表 前田信吾さん
ゴルフ会員権取引を行う加賀屋ゴルフ代表取締役。ここ10年は、2日に1回の割合でラウンドを楽しむゴルフの達人(2024年は年間213回)。独自の視点を生かしたゴルフ場の比較&検討に定評アリ。
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