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- 75ラウンドが買い換え時!? タイトリスト「SM10」ウェッジのフィッティングで分かった真実とは?
ツアー使用率ナンバー1を誇るタイトリストのNEWボーケイデザイン「SM10」ウェッジが発表され、筒康博コーチが最新のウェッジフィッティングをいち早く体験しました。なぜ豊富なバリエーションが必要なのか、どんなソールやロフトを選べばよいのか、いつウェッジを交換すべきかなど、ウェッジにまつわる「真実」も聞いてきました。
前作よりも性能面とフィーリングの違いを実感できた「SM10」
今回はタイトリストフィッターの方にお任せしてボーケイ「SM10」ウェッジのヘッドセッティングして頂きました。
打感やソールの抜けが前作よりも向上しているという結果も得られました。個人的な感覚でいうと、今回はアイアンからの流れや新しいグラインドの追加など前作からブラッシュアップが大きくなった気がします。

ヘッド仕上げに新たに加わったメタル調の「ニッケル」もめちゃくちゃカッコ良かったです。今回は特別にフェアウェイ、ラフ、バンカーから打たせてもらいましたが「コースでの使用」を想定してもウェッジショットが簡単に感じました。
「うまく打てないのは自分のせい」や「ボーケイは上級者向け」なんて思い込みは一旦リセットして、気軽に最新のウェッジフィッティングをしてもらうことをオススメします。
自分の好みに納得したり、「目からウロコ」が落ちることもあるかもしれません。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。
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