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- ミズノ新アイアン「Sシリーズ」と「Mシリーズ」が完成! 最も小ぶりな「Mizuno Pro S-1」時松源藏のインプレッションは?
ミズノは「Mizuno Pro(ミズノプロ)」の新たなシリーズを発表しました。今回登場したのはツアーパフォーマンスモデルとしての「Sシリーズ」とハイパフォーマンスモデルとしての「Mシリーズ」です。発表に先立って行われたメディア向けイベントでは、プロゴルファーの時松源藏が「Mizuno Pro S-1」を試打。その率直な感想を語ってくれました。
独特なバックフェースデザインで心地よい打感を追求
ミズノは「Mizuno Pro(ミズノプロ)」の新たなシリーズを発表しました。今回登場したのはツアーパフォーマンスモデルとしての「Sシリーズ」とハイパフォーマンスモデルとしての「Mシリーズ」です。

前者の「S」はSignature(シグネチャー)を表し、ツアー仕様のトラディショナルなロフトで1ピースの軟鉄鍛造で作られます。販売期間は4年間を予定しています。先行して発売されている「Mizuno Pro S-3」に加え、今回「Mizuno Pro S-1」が登場しました。
後者の「M」はModern(モダン)の意味で、いわゆる飛び系の鍛造アイアン。ストロングロフトでフェースとネックを一体で鍛造。ロング~ミドルアイアンではクロモリ鋼、ショートアイアンは軟鉄を使用し、反発と打感の両立をコンセプトとしています。販売期間は2年間の予定です。今回登場したのは2機種。キャビティーの「Mizuno Pro M-13」、中空の「Mizuno Pro M-15」です。
発表に先立って行われたメディア向けイベントでは、プロゴルファーの時松源藏が「Mizuno Pro S-1」を試打。その率直な感想を語ってくれました。このアイアンはツアープロからのフィードバックを反映したデザイン。トゥの形状はスクエアに、ソールはバンスを大きくリーディングエッジをシャープにしています。また「チャネルバックデザイン」と呼ばれる横一文字にへこみの入ったバックフェースにより、トップエッジ部分の振動を抑えて心地よい打感を追求しています。
「非常に小ぶりでボールに集中できる」
時松が構えてみて最初に感じたのは、ヘッドが「非常に小ぶりでボールに集中できる」ということでした。
「最近は大きくてやさしいヘッドが主流になっていますが、このアイアンはキリッとしてボールに集中できる」と、その第一印象を語ります。打ってみると、打感も前のモデルよりさらに良くなっている印象で、何より驚いたのがその操作性の高さだといいます。「もちろん真っすぐ狙うこともできますが、少し球を曲げながらピンを狙っていくようなショットも打ちやすいです」。

当日はトラックマンも使用して、実際のデータを計測。7番アイアンでのショットは、トータルで161.6ヤードを記録しました。そして注目すべきはスピン量で、6065回転と、しっかりとスピンが入っていることが確認できました。このデータについて時松は「打った感じと非常に近いな、という印象です」と語りました。感覚とデータが一致しているというのは、クラブに対する信頼にもつながります。これだけスピンが入っていれば、グリーンでしっかり止まりそうです。
このアイアンをどのようなゴルファーにおすすめしたいかという問いに、時松は「やはり『球を操りたい』と考えている方ですね」と答えます。小ぶりなヘッドでボールに集中でき、自分の技術を生かして、より戦略的にコースを攻略したいゴルファーにとっては、最高の武器になるかもしれません。
編集部員もイベント後に試打させてもらいましたが、シャープな見た目からは想像できないほどやさしく、5番アイアンでも十分に球が上がってくれます。打感は本当にソフトで、今まで打ったことのあるアイアンの中でトップクラスに感じました。小ぶりなアイアンを難しそうと敬遠してきた人でも一度打ってみる価値がありそうです。
標準シャフトは「ダイナミックゴールドHT」。価格は5I-PWの6本セットで15万1800円(税込み)です。
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