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- 3Wでもゴロになりにくい!? 超やさしくなったGTS2フェアウェイメタルを試打
タイトリスト新GTSフェアウェイメタルは、今までの中で最大のビッグチェンジとも言える大きな変化を遂げているそうです。どのように進化したのかを詳しくレポートしてもらいました。
超やさしくなったGTS2フェアウェイメタル
アマチュアゴルファーの中には、「タイトリストは難しい」というイメージを持っている人も少なくないでしょう。私自身も「TSi」シリーズ以前はそんな固定観念を持っていました。
しかし実際には、平均的なヘッドスピードのゴルファーでも十分扱える高い寛容性があり、精悍(せいかん)な見た目とは裏腹のやさしさが人気の理由になっています。
特に新しいGTSフェアウェイメタルは、歴代モデルの中でも最大級の進化と言えるほど、大きな変更が加えられていました。

まず目を引くのがシルバーフェースの採用です。アドレス時にフェース向きが確認しやすくなり、ロフトも大きく見えるため安心感があります。
さらにフェース下部の面積が広がったことで、トップ気味のミスヒットに対する寛容性も大きく向上しています。
最初に試打したのはGTS2フェアウェイメタルです。「GT1」ほどではありませんが、シルバーフェースの効果もあって投影面積が大きく感じられ、非常に安心感のあるシャローヘッドに仕上がっています。
3番ウッド(15度)でも、多少トップ気味に当たってもゴロになりにくく、低重心設計との相乗効果で高い打ち出しのキャリーショットが打ちやすくなっていました。

スイートスポットはほぼ中央高さにありますが、これは設計上非常に難しいポイント。従来のフェアウェイウッドはクラウン寄りに重心が高いモデルも少なくありませんでした。
しかし、新開発の「ラップアラウンド・コンポジットクラウン」の採用と、余剰重量をヘッド前方へ配分した浅重心設計によって、高い打ち出しと低スピン性能を両立しています。
率直に言って、3番ウッドでもミニドライバーが不要と思えるほど高いボールスピードを実現していました。
コンパクトで力強いGTS3 7番ウッドも新たに追加
GTS3は、GTS2よりややディープフェースで、高重心寄りの設計になっています。
さらに今回から7番ウッド(21度)が新たにラインアップされ、精悍(せいかん)なアドレスビューもそのまま継承されています。
見た目はコンパクトで難しそうに感じますが、どちらかと言えばダウンブロー気味にボールをとらえるゴルファーにとって心強いモデルと言えるでしょう。

また、シルバーフェースの採用により、上下方向のミスヒットにも十分な寛容性を感じました。
昔の7番ウッドは、ヘッドスピードが速いゴルファーほどスピン量が増え、高く上がるだけで飛距離が出ないモデルも少なくありませんでした。
しかし近年は、PGAツアープロのニーズを反映し、「左へのミス」と「スピン過多」を抑えた、力強い弾道が打てる7番ウッドへと進化しています。
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