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- 後半のスタミナ切れを回避したいなら「定番ゴルフ飯」では何を選ぶべき?
ラウンド前半は絶好調、なのに後半になるとスタミナがもたずにスコアを崩しがち……。ラウンド後半を支えるゴルフ飯、定番メニューを食べるなら何を選べばいいのでしょうか? 専門家に聞いてみました。
カレーなら「ポーク系」、丼ものは「うなぎ」、定食は「生姜焼」がオススメ!
「カレーは、大抵どこのコースに行ってもある人気メニューですね。脂質が多めで、胃に停滞する時間も長くなりがちなので、積極的にオススメしたいメニューというわけではありませんが、後半のスタミナ切れを防ぐために必要なご飯(糖質)をしっかり食べられる点では優れています」
さらに「糖代謝に必須なビタミンB1も摂りたいので、カレーを食べるなら『ポーク』がベスト。満腹感のある『カツカレー』を食べたい場合は、ロースよりヒレを! 揚げ物は脂質が高いので、食べる量をコントロールするのも手」だそうです。

あまり時間がないときでも、おいしく食べられる麺類。選ぶ場合は、具材に注目するとよいようです。
「ラウンド中に必要なエネルギー源となる糖質を麺から摂取できる点は◎。でも汁を飲み干すと塩分が多く、ラウンド中に喉が渇くこともあるので適量に。できるだけ具材たっぷりの麺類を選ぶようにしましょう。パスタが食べたい場合は、B1がとれるミート系がオススメですよ」と、こばた先生。

丼ものなら、少々値段は張りますが「うなぎ」がオススメなのだとか。
「うなぎは脂質も多めですが、糖質と脂質をエネルギーに変えるビタミンB1とB2がたっぷりです。『うな丼』や『うな重』は、エネルギー源となる糖質(ご飯)と、ビタミンAやE、B1、B2など豊富な栄養素を含むうなぎの組み合わせなので理想的なスタミナメニューと言えます」
カロリーが気になる場合は、食べる量を3分の2程度にするなど調整すれば問題ないそうです。

「定食なら『生姜焼き』がベスト!」と語る、こばた先生。「生姜焼きは、エネルギー代謝に必要なビタミンB1がとれる定番の豚肉料理。ご飯との相性も抜群ですよね。ショウガには体を温める働きがあるので、寒くなるこれからの季節に特にオススメです。加熱したショウガの辛み成分(ショウガオール)には、胃腸を活性化させる働きもあるんですよ」
ラウンド後半の明暗を分ける“ゴルフ飯”。おいしく食べることが何より大事ですが、今シーズンはぜひ、後半のプレーを妨げずスコアメイクに役立つメニューを積極的に選んでみてはいかがでしょうか。

<監修>こばたてるみ
(株)しょくスポーツ代表取締役。公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士、日本酒スタイリストとして多方面で活躍中。「スポーツ栄養士のキッチンから」「小・中学生のスポーツ栄養ガイド」など著書多数。ゴルフと酒蔵巡りが趣味。
<協力>東京建物リゾート株式会社
リバー富士カントリークラブ
住所:静岡県富士市北松野4222-10
アクセス:東名高速・富士川SA(ETC専用出口)から約15分、新富士駅(JR東海道新幹線)、富士駅(JR東海道本線)から予約制送迎バスで30分~40分
河口湖カントリークラブ
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津6236番地
アクセス:中央自動車道・河口湖ICから約10分、河口湖駅(JR中央本線)から車で約10分、JR大月駅から予約制送迎バスで約30分
鷲羽ゴルフ倶楽部
住所:岡山県倉敷市福江701番地
アクセス:山陽道-瀬戸中央道・水島ICから鷲羽スカイラインで約10分、倉敷駅(JR山陽本線)から車で約30分
白河高原カントリークラブ
住所:福島県西白河郡西郷村真船字欠入1番地
アクセス:東北自動車道・白河ICから約20分、新白河駅(JR東北新幹線、東北本線)から予約制送迎バスで約25分
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