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- 上昇傾向にあるゴルフ会員権相場 今後の「買いどき」はいつで「狙い所」はあるの?
コロナ以降、3密回避可能なゴルフの人気が急上昇!コロナを機にゴルフを始めた人も多く、ゴルフ場に活気が戻ってきました。これに伴い会員権市場も需要が拡大、価格も上昇傾向に。今後「買いどき」は訪れるのでしょうか? 専門家に聞いてみました。
今後の購入を考えるなら“レシプロ契約”充実のコースを視野に!
しばらく高値での取引が続くと思われる、ゴルフ会員権市場。「買いどき」も人それぞれ……となると、“本当に欲しい”コースを探すことが何より大切になっていきます。
こういった場合にゴルフ会員権を選定するなら、「“レシプロ”充実のコースに目を向けてみるのも、ひとつの手」と語る、前田さん。“レシプロ”とは、いわゆる「提携コース」のことで、レシプロ契約を結んでいる双方の会員が相手先のコースでも予約権を与えられるという、とても便利な仕組みです。

“レシプロ”を利用して行くコースは、そのコース自体の会員ではないため、予約は所属コースからお願いすることになります。またプレー料金に関しては、所属コースと同じ会員料金でプレーできるコースもあれば、優待料金レベルの金額が必要になるコースもあるなど、実にさまざま。
“レシプロ”が充実しているコースに所属すると、提携先のいろいろなコースでプレーを楽しむことができます。また所属コースによっては、国内屈指の名門コースやプロゴルフトーナメント開催コース、海外の有名コースでプレーできることも。
「例えば太平洋クラブ。1つの会員権で複数コースのメンバーになれる共通会員制を採用しているのですが、同クラブは国内18コースに加え、海外の26クラブと提携(2022年12月現在)するなど、圧倒的なレシプロ数を誇っています。また関東の名門5クラブ(府中CC・相模原GC・戸塚GC・武蔵GC・千葉CC)も互いに提携していたり、レイクウッドグループやPGMグループ、東急グループなどもグループ内で提携しています」と、前田さん。
また地方の名門コースも、各地区の名門同士でレシプロ関係を築いている場合が多いのだとか。
「例えば石川県にある老舗・片山津GCは、関東方面だと狭山G・C、飯能GC、横浜CCと、また関西方面では城陽CC、よみうりCC、六甲国際GC、泉ヶ丘CC、さらに四国九州ではフェニックスCC、kochi黒潮CC、土佐CCと提携しているんですよ」
「日光CCのレシプロにも目を見張るものがあります。那須GC、小山GC、大洗GC、龍ヶ崎CC、そして関西の雄である鳴尾GCと提携しておりまして、なんと平日と土曜日は会員同等料金でプレーできます」と、前田さんは熱く語ってくださいました。
活況の続くゴルフ会員権市場。近い将来、会員権購入を考えているゴルファーは、一度“レシプロ”に目を向けて探してみるのもいいかもしれません。
【監修】加賀屋ゴルフ代表 前田信吾さん
ゴルフ会員権取引を行う加賀屋ゴルフ代表取締役。ここ10年は、2日に1回の割合でラウンドを楽しむゴルフの達人(昨年は年間229回!)。独自の視点を生かしたゴルフ場の比較&検討に定評アリ。
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