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- 「ショットもパットもボロボロ…」渋野日向子、全英女子オープン初日に見せた苦悩と再起への決意
女子ゴルフのメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」が31日、ウェールズのロイヤルポースコール・ゴルフクラブで開幕。難関リンクスに挑んだ渋野日向子(しぶの・ひなこ)は、初日を終えて悔しさのにじむ表情を見せた。
「ショットもパットも本当にボロボロでした」
◆米国女子プロゴルフ メジャー最終戦
AIG女子オープン(全英女子) 7月31日~8月3日 ロイヤルポースコールGC(ウェールズ) 6580ヤード・パー72
難関リンクスに挑んだ渋野日向子は、初日を終えて悔しさのにじむ表情を見せた。初日は3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの「75」でプレー。3オーバー105位タイと大きく出遅れた。
「今日はショットもパッティングも本当にボロボロで、なかなかスコアを作ることができなかったので、すごくショックです」
試合後のインタビューで、渋野は冒頭から厳しい一日を振り返った。時折降る雨と強風が特徴のリンクス・コンディションの中、スイングのバランスも崩れがちだったという。
「体がちょっと固まっているなという感じがして、力が入ったままプレーしてしまいました。リラックスしてパットもショットも打てなかったです」

グリーン上でも苦しんだ。わずか1メートル前後の短いパットを何度も決めきれず、スコアを伸ばすチャンスを逃した。
「本当にそういうところが課題だと思いますし、ショットも納得いくものが少なかった。明日に向けて、しっかり調整したいです」
「平常心でやるのが年々難しくなっている」
2019年大会での劇的な優勝が印象的な渋野にとって、この大会は特別な意味を持つ。だからこそ、気持ちが入りすぎてしまうことがプレッシャーにもつながっている。
「自分は気合が入る試合なので、平常心でやるのが年々難しくなっている気がします。なるべく楽しもうと思っていましたけど、やっぱり難しいですね。今日もそう感じました」
リンクス特有の風や硬く速いグリーンにも苦戦した。
「風が吹くと本当にジャッジが難しいし、グリーンもポアナ(芝)が入っていてポコポコする。しっかり打ち切らないと入らないというのが、リンクスらしさですよね」
初日は不本意な結果に終わったが、渋野の表情にはすでに前を向く姿勢がにじんでいた。かつて歓喜に包まれたこの大会で、再び輝きを取り戻すことができるのか。2日目以降のプレーに注目が集まる。
2日目(1日)は日本時間の19時59分にスタートする。
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