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- 日本人に快適なゴルフライフを! 2026年モデルのゴルフシューズに見えたミズノの本気
ミズノは2026年に入り、「CONTENDER GS」、「CITY WIND GS」、「NEXLITE ENERZY II」とゴルフシューズの新モデルを立て続けにリリースしています。いずれも日本人の足型を研究して開発されたシューズに仕上がっているといいます。今回は、ミズノのシューズ開発担当者に、最新モデルの特徴について聞きました。
2026年はライフスタイル向けのゴルフシューズにも注力
コースで快適性をメインに設計された「NEXLITE ENERZY II」に対し、2月20日に発売された「CONTENDER GS」と「CITY WIND GS」は、スニーカーをベースとしたデザインの“ライフスタイル向け”のモデルです。
「近年、街歩きで使えるようなライフスタイル向けのゴルフシューズがトレンドになっています。ミズノでは今までそういった製品をリリースしていませんでしたが、市場での需要やヨーロッパからの要望があり、ライフスタイルになじむ高性能なゴルフシューズの開発を進めてきました」
「『CONTENDER GS』はランニングシューズ、『CITY WIND GS』はテニスシューズのデザインをベースに、ゴルフシューズとして機能をチューンナップしています」(河合さん)

ライフスタイル向けの2モデルを並べてみると、スニーカーライクなデザインで、落ち着いた配色のカラーリングに仕上げられています。しかし、アウトソールなどを見ると分かるように、街歩きだけでなく、ラウンドで使用する上でも十分な性能が備わっていることが分かります。
「『CONTENDER GS』はアウトソールの外側と内側で異なる素材を使用し、突起の高さも変え、グリップ力を向上させています、ミッドソールには『NEXLITE ENERZY II』と同じく『ミズノエナジー』を入れてクッション性を高めていますので、さまざまな場面で快適な使用感となっています」(河合さん)
「CITY WIND GS」はラバーだけで作られたアウトソールを採用していますが、外側にT字、内側に十字の突起を付けることで、街歩きでの快適性とスイング時のグリップ力を両立しています。また、いずれのモデルもアッパーの内側に防水フィルムを挟むことで、雨天での使用も可能となっています。
ちなみに「CONTENDER GS」は稲垣那奈子など、ミズノ契約の女子プロがトーナメントでも使用しています。
「ビジュアルがすごくかわいくて、普通のスニーカーみたいですごく好きでした。テストしてみて、スパイクレスですけど、グリップ力があって、程よい硬さなので、地面を踏んだ時の重心のズレみたいなものがなくて、ホールドされている感じがします。何より足が疲れないので、長いシーズンを考えるとすごく心強いです」(稲垣)
おそらく多くのゴルファーは昨年までの筆者同様、「ミズノのゴルフシューズ」と聞いても、あまりイメージが湧かないかもしれません。しかし、日本のメーカーが日本人の足を研究して開発されたシューズは、フィット感、快適性という意味でハイレベルなものになっています。
取材・文/田辺直喜
1985年生まれ。東京都出身。ゴルフ専門誌を経て、現在はフリーの編集・ライター・カメラマンとして活動中。研修生としてプロゴルファーを目指した腕を生かして、最新ギアのインプレッションも行う。
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