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- 大谷翔平がやっていた「バットでパッティング」は上達への近道だった!? 練習効果が得られるやり方を教えてもらった
ロサンジェルス・ドジャースの大谷翔平選手が試合前に行った「ほんのちょっとした仕草」に多くのゴルファーが注目する出来事がありました。それはバットをパターに見立ててパッティングのようにボールを転がしたシーン。大谷選手がゴルフにハマっているのでは、との憶測も出たりしましたが、そもそも「バットでパッティング」はゴルフの上達効果があるのでしょうか。
バットがなくてもクラブの逆さ持ちで代用
ゴルフクラブは、バットやテニスラケットのようにグリップの延長線上にフェース面の中心や打点がありません。ヘッドの重心や打点がシャフトという「棒」の延長線上からズレているから、真っすぐ打つのがより難しくなっているのです。
それを踏まえて頑固な「ヒールショット」や「シャンク」を改善するには、シャフト「棒」が「ボールの中心を通ってはいけない」ことを知らなくてはいけません。

クラブを逆さに持って素振りをすると、シャフト「棒」をボールの中心に向かってインパクトしたくなると思います。しかし実際のクラブでは、シャフト「棒」の延長にあるネック先端はボールの内側(足元寄り)を通過するのが正しいインパクトとなります。
つまり仮想したボールに対して「すぐ内側を空振り」すればいいのです。
アウトサイドイン軌道やヒールヒット、シャンクに悩む人なら、クラブを逆さに持って「ボールの内側を空振り」できるようになると、「フェース中心でインパクト」する感覚が身に付けやすくなります。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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